ウイコレで行われるイベント「フェス」では、獲得するEP(Excitement Point)を競うことになります。
このページではそのEP獲得の仕組みを解説しています。
Contents
基本事項
EP(Excitement Point)とは
EPとは「Excitement Point」のことで、試合中の選手のプレイやスペシャルスキルの発動によって獲得できるポイントです。
WECCチャンピオンシップ(フェス)では、このEPの獲得量を競う大会となっています。
フェスについては下記のページに掲載しています。
【ウイコレ】WECCチャンピオンシップ(フェス)
続きを見る
EPを稼ぐには
EPをたくさん稼ぐには上図の通り、3つのポイントがあります。
- スキルを開放しよう
- EPアップセンスを獲得しよう
- EPレベルを上げよう
それぞれについて解説していきます。
スキル開放による獲得EPアップ
上図の赤枠で囲んだ箇所が「スペシャルスキル」「セレクトスキル」です。
このスキルのレベルを強化・開放することで獲得できるEPを増加させることができます。
スキル開放レベル毎の獲得EPは下記の表の通りです。
スキル開放レベル | 獲得EP |
スキルA++ | 3000 EP |
スキルA+ | 2000 EP |
スキルA | 1000 EP |
スキルB++ | 1900 EP |
スキルB+ | 1200 EP |
スキルB | 500 EP |
スキルC++ | 1300 EP |
スキルC+ | 800 EP |
スキルC | 300 EP |
スキル開放レベルを上げて、より多くのEPを獲得できるようにしましょう。
EPアップセンスによる獲得EPアップ
センスの中で、EPをアップさせるセンスが存在します。
上図のように、4つの種類のEPアップセンスが存在し、それぞれアップさせる割合が異なっています。
上図で囲んだ箇所が「センス」です。
この選手の場合、EP50%アップセンスが3つ、EP30%アップセンスが1つ付与されています。
EPアップセンスは重複して効果が発動するため、
1.5 × 1.5 × 1.5 × 1.3 = 4.3875倍 に獲得EPがアップすることになります。
EPレベルによる獲得EPアップ
上図の赤枠で囲んだ箇所が「EPレベル」です。
このレベルはイレブンマッチで上げることができます。
このEPレベルの最大値は「5」ですが、その場合、獲得EPが「1.1倍」となります。
- EPレベル5:1.10倍
- EPレベル4:1.05倍
- EPレベル3:1.03倍
- EPレベル2:1.02倍
- EPレベル1:1.01倍
EPを獲得する方法について
基本プレイ成功によるEP獲得
基本プレイの成功により、EPを獲得することができます。
プレイ種別ごとに獲得できるEPが異なっており、それぞれの獲得EPは下記表のようになっています。
基本プレイ | 獲得EP |
セービング | 1000 EP |
パスカット | 400 EP |
タックル | 400 EP |
ショートパス | 150 EP |
ロングパス | 400 EP |
ドリブル | 400 EP |
シュート | 300 EP |
ゴール/アシストによるEP獲得
ゴール、アシストによっても、EPを獲得することができます。
ゴール/アシスト | 獲得EP |
ゴール | 2000 EP |
アシスト | 1000 EP |
隠しEPアップ効果によるEP獲得
一部のスペシャルスキルには、公式には発表されていないものの、EP獲得率がアップするスキルがあります。
これを「隠しEP」と勝手に読んでいますが、その一覧は下記にまとめています。
【ウイコレ】隠しEPアップスペシャルスキル一覧
続きを見る
スキル強化センスによるEP獲得
上図で囲んだ箇所で所持しているセンスが「スキル強化センス」です。
上図のように、「シュート系のAスペシャルスキルを強化し、EP獲得量が20%アップ」となっています。
この「EP獲得量が20%アップ」というのは、基本プレイにEP獲得量が加算されるという意味になります。
つまり、上図の「シュートスキル強化A」の場合は、基本プレイ「シュート」にのみ加算されることになります。
スペシャルスキルには加算されません。
基本プレイのベースEPは低いため、このスキル強化センスを所持していても、それほどEP獲得量は伸びないということになります。
ここは間違いやすいのでご注意ください。
スキル強化Aセンスには他にもいくつかの種類のスキルがあります。
シュートスキル強化A | シュート系のAスペシャルスキルを強化し、EP獲得量が20%アップ | |
ドリブルスキル強化A | ドリブル系のAスペシャルスキルを強化し、EP獲得量が20%アップ | |
パススキル強化A | パス系のAスペシャルスキルを強化し、EP獲得量が20%アップ | |
ディフェンススキル強化A | ディフェンス系のAスペシャルスキルを強化し、EP獲得量が20%アップ | |
キーパースキル強化A | キーパー系のAスペシャルスキルを強化し、EP獲得量が20%アップ |
ちなみに、スペシャルスキルと同ランクのスキル強化センスを所持していない場合、本センスは発動しません。
上図の場合、「スキルB:インターセプト」と「ディフェンススキル強化センスA」がありますが、「ディフェンススキル強化A」では「スキルB:インターセプト」を強化できないため、本スキル強化センスは発動しません。
ここは分かりづらいため、特にご注意いただく必要があると思います。
スキル強化センスについては、少しわかりにくいため、下記のEP獲得例でも記載しています。
実際のプレイシーンによるEP獲得例
分かりやすくするため、各プレイシーンにおけるEP獲得の例を記載します。
シーン1:ドリブル+スペシャルスキル(シュート)
上図はドリブルで相手をかわした後、スペシャルスキル「シャープシューター」でシュートを放ったシーンです。
ドリブル成功によるEP「1227」
基本プレイ(400) × EPレベル5(1.1) × EPセンス(1.5 × 1.3 × 1.3 × 1.1) ≒ 1227
スペシャルスキル「シャープシューター」発動によるEP「11964」
A++スキル(3000) × EPレベル5(1.1) × EPセンス(1.5 × 1.3 × 1.3 × 1.1) × 隠しEP(1.3) ≒ 11,964
シュート成功によるEP「921」
基本プレイ(300) × EPレベル5(1.1) × EPセンス(1.5 × 1.3 × 1.3 × 1.1) ≒ 921
ゴールによるEP「6135」
ゴール(2000) × EPレベル5(1.1) × EPセンス(1.5 × 1.3 × 1.3 × 1.1) ≒ 6135
シーン2:スペシャルスキル(パスカット)
上図はスペシャルスキル「パーフェクトスティール」でパスカットをしたシーンです。
スペシャルスキル「パーフェクトスティール」発動によるEP「8985」
A++スキル(3000) × EPレベル5(1.1) × EPセンス(1.5 × 1.5 × 1.1 × 1.1) ≒ 8985
パスカット成功によるEP「1198」
基本プレイ(400) × EPレベル5(1.1) × EPセンス(1.5 × 1.5 × 1.1 × 1.1) ≒ 1198
シーン3:スキル強化センス(シュート)
上図はシュートスキル強化Aセンスを所持している選手が、スペシャルスキル「コントロールドライブ」でシュートをしたシーンです。
スペシャルスキル「コントロールドライブ」発動によるEP「10039」
A++スキル(3000) × EPレベル5(1.1) × EPセンス(1.5 × 1.3 × 1.2) × 隠しEP(1.3) ≒ 10039
シュート成功によるEP「966」
基本プレイ(300) × EPレベル5(1.1) × EPセンス(1.5 × 1.3 × 1.2) × スキル強化A(×1.25) ≒ 1198
※スキル強化Aは「EP獲得量が20%アップ」と記載されていますが、実際には「25%アップ」となっています。
この理由は明らかになっていません…
参考
EPを複数所持している場合、どれくらいのアップ率になるのか。
早見表はこちらです。
【ウイコレ】EP倍率早見表
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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参考ウイコレカード一覧
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