アーセナル無敗優勝(03-04シーズン)を振り返ってみた

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アーセナル無敗優勝(03-04シーズン)を振り返ってみた

ここ何年か、優勝はおろかトップ4からも遠ざかってしまっているアーセナル(Arsenal)ですが、今年も長年のヴェンゲル体制からエメリ体制に変わった初年度というのもあり、プレミアリーグ5位という残念な結果に終わってしまいました。
そこで今回は過去の余韻に浸るべく(!)、過去の優勝シーズンを振り返ってみたいと思います。

03-04シーズン プレミアリーグ無敗優勝

2003-2004シーズンにプレミアリーグで初めての無敗優勝を達成しました。

26勝12分0敗 得点73 失点26 得失点差 +47 勝点90

1シーズンの最多勝点は17-18シーズンのマンチェスターシティの勝点100(32勝4分2敗)であるため、勝点だけ見るとそれほどではありませんが、なんにせよ負けていないというのはすごい記録です。
また、2位チェルシーが勝点79のため、そこまでのぶっちぎり感はありませんが、当時はその強さが際立っていました。

無敗優勝を成し遂げたチームを「インヴィジブルズ(The Invincibles)」というようですが、この言葉はこのシーズンのアーセナルを指すことが多いようです。なんだかうれしいですね♪

03-04シーズンの基本フォーメーションは以下の通り。

今見てもスキのないメンツですね。
4-4-2と表現されがちですが、実際にはベルカンプをトップ下に置く4-4-1-1もしくは4-5-1と言われるシステムです。

GKはおいておいて・・・、守備では岩のような身体のイングランド代表ソル・キャンベルと、MFからコンバートされたコートジボワール代表のコロ・トゥーレが屈強な身体を活かし守備を固めます。

左サイドバックのアシュリー・コールは持ち前のスピードを活かし、積極的な攻撃参加で攻撃にも厚みを加えます。一方、右サイドバックのカメルーン代表ロウレンは堅実なプレーで右サイドを制圧します。

ボランチの2枚、フランス代表パトリック・ヴィエラとブラジル代表ジウベルト・シウバが高い身体能力と守備力で相手の攻撃を未然につぶします。

攻撃では、主に左サイドのフランス代表ロベール・ピレスがゲームを組み立てます。左サイドで右利きというのは今や当たり前ですが、当時はそれほど多くはなかった記憶があります。ピレスは確か前年に大怪我を追っていて、試合から遠ざかっていたのですが、このシーズンではその鬱憤を晴らすかのような活躍をしていたと思います。

右サイドではスウェーデン代表フレデリック・ユングベリは豊富な運動量で上下に動き回り、フランス代表ティエリ・アンリ、オランダ代表デニス・ベルカンプと連動しゴールに迫ります。アンリはこのシーズンで30得点をあげ、得点王に輝いています。

そして、ベルカンプは創造性のある選手で、難しいプレーもいとも簡単にやってのけてしまいます。ゴールもアシストもできる万能プレーヤーとして、アーセナルでは一時代を築きました。

このチームの改善点を強いて上げるとすると、GKドイツ代表イェンス・レーマンの不安定さと、右サイドバックのロウレンの積極性の乏しさだと思います。
ロウレンはもともとMFで、ヴェンゲルがDFにコンバートした選手です。そういう事情もあるので致し方ないのかもしれません。確か元トップ下だったので、創造性豊かな選手と思いきや以外に堅実のイメージ。
レーマンは気性の粗さは皆の知るところなので改善は無理ですね(笑)

まとめ

  • 引き分けは多いものの、無敗でシーズンを終えた。「インヴィジブルズ(The Invincibles)」と呼ばれる。
  • アンリは30得点で得点王に。
  • ベルカンプ、ピレス、リュングベリが攻撃をサポート
  • ジウベルト・シウバ、ヴィエラが中盤でつぶし役に。
  • 屈強なキャンベル、K・トゥレが守備を固めた
  • レーマンは気性が荒い・・・

過去の記憶とともに記載しているため、事実と異なる箇所がありましたら、ぜひツッコミをお願いします(笑)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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