ウイコレ的移籍情報2020-2021①

2020-2021シーズンの海外サッカー移籍市場において、移籍してグレードが上がる可能性があるカードをピックアップしてみたいと思います。

今持っているカードをLBPにしようか、育成しようか迷っている方におすすめです。

バルセロナ(スペイン)

MF：ミラレム ピャニッチ

ユヴェントス(イタリア)より、アルトゥールとのトレードという形で加入が決定しました。ユヴェントス時代のカードも高いグレードとなっていましたが、バルセロナで定位置を確保できれば、さらなるグレードアップが期待されます。

ユヴェントス(イタリア)

MF：アルトゥール

バルセロナ(スペイン)より、ピャニッチとのトレードという形で加入が決定しました。シャビの後継者と呼ばれたアルトゥールを放出することは世界中に大きな衝撃を与えました。最近は素行の悪さがニュースになることが多いのですが、本来の力をユヴェントスでも発揮できればさらなるグレードアップが期待できます。

FW：フェデリコ キエーザ

フィオレンティーナ(イタリア)より、買取義務付きの2年間のレンタル移籍でユヴェントス(イタリア)への加入が決まりました。フィオレンティーナからユヴェントスへの移籍は過去の因縁から「禁断の移籍」とも呼ばれるもので、キエーザのこの決断にはフィオレンティーナファンからは批判の声が上がっているとのことです。

MF：デヤン クルセフスキ

若干20歳のクルセフスキですが、パルマでの活躍を目にした名門ユヴェントスが獲得を決めました。昨シーズン末まではパルマでのプレーとなりましたが、新シーズンからはユヴェントスでプレーすることとなります。まだまだ伸びしろが多い若手であり、活躍すればグレードアップが期待できるのではないでしょうか。

インテル(イタリア)

MF：アルトゥーロ ビダル

バルセロナ(スペイン)の新監督ロナルドクーマンより戦力外の通告を受け、およそ1億円という安価な移籍金でインテル(イタリア)に移籍することとなりました。33歳という年齢ですが、その熱いハートと卓越したスキルでまだまだ活躍が可能と考えます。よってグレードアップが期待されます。が、インテルとコナミ社のライセンス契約が切れたため、ウイコレで継続して配信されるか微妙なところです。

MF：ラドヤ ナインゴラン

昨シーズン、カリアリ(イタリア)にレンタル移籍していましたが、今シーズンはインテルに復帰となりました。移籍市場最終日まで移籍の噂が絶えませんでしたが、結局はインテルで今シーズンを過ごすことになります。ビダルとの強面コンビで相手の脅威となりそうです。

ナポリ(イタリア)

MF：ティエム バカヨコ

チェルシー(イングランド)から、2019-2020シーズンはモナコ(フランス)にレンタル移籍していましたが、2020-2021シーズンはナポリ(イタリア)にレンタル移籍となりました。

カリアリ(イタリア)

DF：ディエゴ ゴディン

昨シーズンにアトレティコマドリー(スペイン)からインテル(イタリア)に加入したゴディンですが、公式戦36試合に出場したものの、今シーズンはアントニオ・コンテ監督から構想外となっていました。そしてカリアリ(イタリア)へフリー移籍で加入しています。34歳のベテランですが、カリアリではDFラインの中心として活躍し、グレードもアップするのではないでしょうか。

フィオレンティーナ(イタリア)

FW：ホセ カジェホン

レアルマドリー(スペイン)からナポリ(イタリア)に渡り、7シーズンもの間、主力として活躍しましたが、契約満了を迎え、フリー移籍でフィオレンティーナ(イタリア)に加入となりました。ユヴェントス(イタリア)に移籍したキエーザの穴埋めができれば、グレードアップも期待できます。

サンプドリア(イタリア)

MF：アントニオ カンドレーヴァ

インテル(イタリア)よりレンタル移籍でカリアリ(イタリア)に加入することとなりました。イタリア代表としても活躍した彼は33歳となりましたが、まだまだ活躍が可能なはずです。☆5になる可能性もあるのではないでしょうか。

バイエルンミュンヘン(ドイツ)

MF：ドウグラス コスタ

ユヴェントス(イタリア)から1年間のレンタルでバイエルンミュンヘン(ドイツ)に加入することになりました。バイエルンミュンヘンには2017年まで在籍しており、4シーズンぶりの復帰となります。バイエルンでは切り札的な存在になりそうですが、その独特なドリブルでインパクトを残せればグレードアップも期待できます。

マンチェスターユナイテッド(イングランド)

DF：アレックス テレス

FCポルト(ポルトガル)より、4年契約の完全移籍でマンチェスターユナイテッド(イングランド)に加入することが決定しました。ブラジル代表にも選出されている左サイドバックで、定位置を確保できればグレードアップが期待されます。

ASモナコ(フランス)

FW：ケヴィン フォラント

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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