ウイコレでのアーセナル排出選手
ウイニングイレブンカードコレクション(ウイコレ)でのアーセナル(Arsenal)選手のステータスを調べてみました。現在排出されているカードは2018年1月末の冬の移籍期間終了後に在籍している選手となります。
今回は、FWの排出選手について紹介します。
- アレクサンドル ラカゼット(フランス)
- ピエール エメリク オーバメヤン(ガボン)
- ダニー ウェルベック(イングランド)
FW
名前:アレクサンドル ラカゼット
生年月日:1991年5月28日
国籍:フランス
身長/体重:175cn/73kg
2017年にフランス・リヨンから加入しました。絶妙なポジショニングからの抜け出しと抜群の決定力でゴールを奪います。アーセナル加入後はなかなか波に乗れませんでしたが、結果的には14ゴールをあげています。しかしながら、リヨン時代のような活躍はまだできておらず、2018年ロシアワールドカップのフランス代表からも落選してしまいました。今シーズンはその鬱憤を晴らすべく、開幕からの爆発が期待されます。
グレード91は期待値としてまぁまぁ評価できると思います。今シーズンはゴールを量産し、さらなる飛躍を期待します。
名前:ピエール エメリク オーバメヤン
生年月日:1989年6月18日
国籍:ガボン
身長/体重:187cn/80kg
2018年冬の移籍市場にて、ドイツ・ドルトムントから加入しました。当時の移籍金はアーセナル史上最高額であり、アンリが背負っていた背番号14を受け継いだことからも期待の高さがうかがえます。特徴であるスピードは30m走であのウサイン・ボルトよりも速いとされ、プレーにおいてもそのスピードを活かしゴールを奪います。アーセナル移籍後は13試合で10ゴールと数字上は結果を出してはいますが、まだドルトムント時代の輝きは見られません。
グレード94は今の状態を見ると過剰評価に見えてしまいます。ドルトムント時代の輝きが見られれば、その値の妥当性が証明できると思います。持ち前のスピードとテクニックを活かして、チームを上位に導いてくれることを期待します。
名前:ダニー ウェルベック
生年月日:1990年11月26日
国籍:イングランド
身長/体重:185cn/73kg
2014年にマンチェスターユナイテッドから加入しました。持ち前のスピードと強靭なフィジカルで相手ゴールに迫ります。マンチェスターユナイテッドでのデビュー当時は大きなインパクトを与えていましたが、今はそれほどのアピールができていないと感じてしまいます。2018年ロシアワールドカップのイングランド代表にも選ばれたものの、出場時間はわずか15分と残念な結果に終わってしまいました。今シーズンはその鬱憤を晴らすような活躍を期待します。
グレード86はそのインパクト通りかと思います。FWというポジションだけにもっと結果が欲しいですね。もともとアンリのような活躍を期待されていましたので、先輩に追いつくような活躍で☆5評価となるように願っています。
以上、アーセナルのFWの排出カードを紹介しました。
ウイコレのアーセナルカードの紹介は今回で終了です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。